11月22～25日 洞爺湖町の子どもたちが三豊で文化交流！

11月22～25日、友好都市である北海道洞爺湖町から、とうや小学校と虻田（あぶた）小学校の6年生12人と引率3人の訪問団が三豊市を訪れました。訪問団の皆さんは、少年交流事業「ふるさと・ふれあい・フレンドリーツアー」の一環で訪れ、138年前に大久保 諶之丞（じんのじょう）など多くの先人による北海道開拓移民から始まった交流について学びを深めました。

うどん作り体験やミカンの収穫体験では、7月に洞爺湖町を訪問した市内の小学生12人もいっしょに体験活動に参加し、交流を深めながら自分たちで作ったうどんに舌鼓、何杯もおかわりをしていました。 また、ミカンの収穫体験では、大きさを比べあったり、初めて見た鈴なりのミカンに「枝のまま持って帰りたい！」と歓声が上がったりしていました。三豊の食でさらに深い絆がつながり、心に残る交流となりました。