10月26日「中学生映画制作スクール」完成披露試写会でお披露目

10月26日、中学生映画制作スクールの完成披露試写会が開催されました。

映画制作スクールに参加した生徒28人をはじめ、保護者やプロの脚本家や監督などが参加し、完成した映画の上映や参加生徒によるスピーチなどが行われました。

今年は「よくある話」と「死舞（しまい）」の2作品を制作。試写後のスピーチで、生徒たちは「自分らしさを表現することの大切さを学んだ」「映画を制作するという目標にみんなで向かうことに充実を感じた」「ここでしかできない経験ができて楽しかった」「来年も参加したい」などとそれぞれ輝いた表情で振り返りました。

監督・キャスト指導として参加した俳優・映画監督の小林 且弥（こばやし かつや）さんは、「普段は関わることの無い映画制作に携わることで新しく気付くことがあったかもしれない。この気付きを今後の人生に生かしてほしい」と生徒たちにエールを送りました。

映画は、来年1月24日（土曜日）マリンウェーブで一般公開を予定しています。脚本、演出、撮影など、中学生たちが主体となって作り上げた映画をぜひご覧ください。