10月8～9日 友好都市提携50周年！洞爺湖町訪問団が来市

10月8～9日、友好都市提携50周年を迎えるにあたり、北海道洞爺湖町長と議長が三豊市へ訪問されました。旧財田町と旧洞爺村は、昭和50年に姉妹都市提携を締結し、今年で50年目を迎えます。このたび、洞爺湖町からは下道 英明（しもみち ひであき）町長と大西 智（おおにし さとし）議長、若木 渉（わかき わたる）洞爺総合支所長が来市し、表敬訪問のほか宝山湖OKURAボールパークや道の駅たからだの里さいた、粟島などを視察しました。

10月8日にあった市長表敬訪問では、下道町長は「歓迎いただきありがとうございます。50年目という節目の年に三豊市に来ることができて大変嬉しく思う。ここまで絆を繋いできた先人たちにも感謝している」と述べられ、山下市長は「50年近く、親戚付き合いのような感覚で行き来できるのは嬉しい。今後もいろいろな形で交流ができればありがたい」とあいさつしました。

また9日に開催された意見交換会では、若手農業者の交流など今後の友好都市交流事業の展開について話し合いました。