7月6日 丹羽 大輝選手がサッカーゴールを寄贈
丹羽 大輝選手がサッカーゴールを寄贈
▲(左から)大原教育長、丹羽選手、千葉選手、川西選手
▲手つなぎ鬼ごっこでウォーミングアップ
▲丹羽選手と一緒にミニゲームに挑戦
▲参加者で記念撮影
7月6日、プロサッカー選手の丹羽 大輝(にわ だいき)さんが全国各地にサッカーゴールを届けるNIWA GOAL PROJECT(ニワ ゴール プロジェクト)の一環として、宝山湖OKURAボールパークでサッカーゴールの寄贈式とサッカー教室が行われました。
スペインのアレナス・クルブ・デ・ゲチョ所属の丹羽 大輝選手、アルビレックス新潟所属の千葉 和彦(ちば かずひこ)選手、カマタマーレ讃岐所属の川西 翔太(かわにし しょうた)選手が駆け付け、市内のサッカーチームに所属する約50人の子どもたちとともに交流しました。手つなぎ鬼ごっこでウォーミングアップをした後、ドリブル練習やミニゲームを行いました。
寄贈式では、丹羽選手から「ゴールを使ってサッカーを楽しんで、好きになってほしい。サッカーを通じて地域と人がつながり、より豊かな人生を送るきっかけ作りになれば」と、4台のサッカーゴールが贈られました。
大原教育長は「地元の子どもたちに夢を持たせるプロジェクトをしていただきありがたい。今日交流した経験は、子どもたちにとって一生の思い出になる」と感謝の言葉を述べました。
サッカー教室に参加した、三豊FCに所属する麻小学校の3年生細川 恭平(ほそかわ きょうへい)さんに感想を聞くと「ドリブルはできるだけ小さく短い距離ですることが大事だと教わった。丹羽選手たちは優しく声を掛けてくれて嬉しかった。また会えたら嬉しい。もらったゴールはみんなで使って、サッカーを楽しみたい」と話してくれました。
寄贈いただいたサッカーゴールは、主に宝山湖OKURAボールパークでの練習や教室で使われる予定です。
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更新日:2025年07月08日