2月13日 トップアスリートから「夢を持つこと」の素晴らしさを学ぶ(上高野小学校)
トップアスリートから「夢を持つこと」の素晴らしさを学ぶ(上高野小学校)

▲夢先生と記念撮影!

▲元サッカー日本代表選手の山田 隆裕(やまだ たかひろ)さんが、夢をつかむまでの道のりを話してくれました

▲元フットサル日本代表選手の村上 哲哉(むらかみ てつや)さんとゲームの作戦会議中!(本山小学校)
2月13、14日、JFA公益財団法人日本サッカー協会による、こころのプロジェクト「夢の教室」が開催され、市内の小学校3校に元プロアスリートが夢先生(通称ユメセン)として訪問し、子どもたちに夢を持つことの素晴らしさを伝えました。
この事業は、子どもたちが自分の将来の夢について考えるきっかけにつなげてほしいと、小学5年生を対象に行われており、市内の小学校では、平成30年度からこのプロジェクトに参加しています。
【今回の夢先生】
・山田 隆裕(やまだ たかひろ)さん
スピードとドリブルを武器にMF(ミッドフィルダー)として活躍した、
元サッカー日本代表選手。
(2月13日に、上高野小学校と吉津小学校を訪問。)
・村上 哲哉(むらかみ てつや)さん
2012年FIFAフットサルワールドカップで日本史上初となるベスト16進出にも
貢献した、元フットサル日本代表選手。
(2月14日に、本山小学校を訪問。)
2月13日の上高野小学校での授業では、はじめに体育館で「ゲームの時間」として、「だるまさんが転んだ」でクラス全員と夢先生が手をつないで一緒にゴールをめざすなど、仲間と意見を出し合い協力して目標を達成することの大切さを学びました。その後、教室に移動し、「トークの時間」として、夢先生が自らの夢を叶えるまでの歩みを話し、夢を持つことの素晴らしさやそれに向かって諦めずに努力することの大切さなどを伝えました。
夢先生の山田さんは「かけがえのない夢と出会ったら、いつまでに夢を成し遂げるか自分で期限を決めて取り組んでほしい。そうすれば、夢を叶えるために今何をするべきかが分かってくる。そして、夢が叶うまで、諦めずに最後までやり遂げてほしい」と子どもたちにエールを贈りました。
また、子どもたちが自分の夢を発表したり、夢先生と子どもたちがやり取りする「夢シート」にメッセージを書いたりなどして授業で学んだことを振り返りました。
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更新日:2025年02月25日