4月17日 トラックから交通安全と省エネを学びました(二ノ宮小学校)

更新日:2024年04月24日

トラックから交通安全と省エネを学びました(二ノ宮小学校)

トラックからの死角を体験

▲トラックの運転席に座って、死角を確認しました

トラックを人力で動かせるかの実験しました

▲児童たちの力でトラックが動かせるかを実験しました

車の衝突体験

▲時速5kmで衝突した場合の衝撃を体験しました

4月17日、二ノ宮小学校の全校児童を対象に、交通安全・省エネトラック授業が行われました。

平成12年度から、四国運輸局と一般社団法人香川県トラック協会および一般社団法人日本自動車連盟(JAF)香川支部が連携し、県内の小学生を対象にトラックの役割と交通安全、交通分野の省エネの大切さについて体験学習を行っています。

授業では、トラックの内輪差や自動車の停止距離を見たり、トラックと綱引きをしたりなど、実体験を行いました。それぞれから「交差点で待つときは、道路から離れて待つこと」、「道路には飛び出さないこと」を学びました。そのほか、トラックの運転席に座らせてもらい、死角になることを確認したり、時速5kmの衝突体験をしたりして、交通安全の大切さを身をもって学びました。併せて、四国運輸局の人からは、トラックが生活に必要な食材や日用品を運んでくれていることも伝えられました。

授業に参加した6年生の山本 一嘉(いちか)さんは、「時速5kmの衝突体験でもびっくりしたのに、普段の車はもっとスピードが速いから怖いと思った。シートベルトの大切さがよく分かりました」、同じく光井 橙弥(みつい とうや)さんは、「トラックの内輪差実験を見て、巻き込まれないために交差点では道路から離れて待つように気を付けます」と感想を話してくれました。

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