4月13日 少年少女発明クラブの開講式が行われました

更新日:2024年04月19日

少年少女発明クラブの開講式が行われました

「たおれん棒」を体に乗せても倒れないことを体験しました

▲「たおれん棒」を体に乗せても倒れないことを体験しました

「たおれん棒」を使って集合写真を撮影しました

▲「たおれん棒」を使って集合写真を撮影しました

講演にてクイズに挑戦する子どもたち

▲講演ではクイズに挑戦!

ドローンを見学する子どもたち

▲ドローンを間近で見学しました

4月13日、香川高等専門学校詫間キャンパスで、少年少女発明クラブの開講式が行われ、市内外の小・中学生49人と保護者が参加しました。少年少女発明クラブは、「工作がしたい」「発明がしたい」という意欲を持った子どもたちが、のびのびと自由に発想し、主体的に楽しみながら学ぶことができる活動の場です。

開講式では、発明クラブの荻田英俊(おぎた ひでとし)会長が、「人の役に立つ発明をしたい、好きなことを見つけたいなど、皆さんの〇〇をしたいを叶えるために、先生たちと一緒に楽しんで活動しましょう」とあいさつしました。また、山下市長は、「生活の身近にあるものは、『こんなものがあったらいいな』から生まれています。頭に浮かんだことを大切に、自由な発想でいろいろなことに挑戦してください」と子どもたちを激励しました。

式後には、株式会社BIKEN(ビケン)の田中崇嗣(たなか たかし)代表取締役社長と技術研究センターの北山裕貴(きたやま ひろき)さんが、「大切な命を守るワクチンとBIKEN」と題して講演されました。感染症や免疫、予防接種などについて、クイズを交え分かりやすく説明され、子どもたちも興味深々に耳を傾け、積極的に質問する姿も見られました。

屋外では、空撮技研によるドローンの飛行を見学したり、頭や手のひら、足に乗せても倒れない「たおれん棒」を実際に体験させてもらったりと、子どもたちは終始笑顔で、有意義な時間を過ごしていました。

 

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