6月28日 水の事故から身を守るために(仁尾小学校)

更新日:2024年07月12日

水の事故から身を守るために(仁尾小学校)

着衣泳その1

▲着衣のまま泳いでみました

レジ袋の浮力で浮く練習

▲レジ袋の浮力を利用して浮く練習

6月28日、仁尾小学校で日本赤十字社香川県支部から講師を招いて、着衣泳(ちゃくいえい)講習が行われました。これは、夏休みを間近に控え、児童たちに水の危険性を理解してもらい、安全に気を付けて行動する意識を高めるとともに、水難防止に向けた具体的な方法を知ってもらうことを目的に全校児童が参加し実施されました。

あいにくの大雨の中でしたが、3校時には5・6年生が服や靴を着用したままプールに入り、水の中での服の重さや動きの不自由さを感じながら泳ぐ体験をしたり、ペットボトルやレジ袋、服や靴の浮力を利用して浮く方法を学んだりしました。

6年生の辻 心利(つじ さねり)さんは「今日習ったことは、とても大事なことだと思った。今後に生かしたい」と、同じく6年生の原田 貴弘(はらだ たかひろ)さんは「貴重な体験ができた。もしものときのために備えたい」と感想を話してくれました。

海や川などの水辺で、子どもたちだけで遊ぶのは危険です。気を付けましょう。

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