2月16日 元オリンピアンから「夢を持つこと」の大切さを学びました(下高瀬小学校)
元オリンピアンから「夢を持つこと」の大切さを学びました(下高瀬小学校)
▲みんなで力を合わせてゲームを楽しみました
▲夢先生と記念撮影!
2月15、16日、JFA公益財団法人日本サッカー協会による、こころのプロジェクト「夢の教室」が開催され、市内の小学校4校に元プロアスリートが夢先生(通称ユメセン)として訪問し、子どもたちに「夢」の大切さを伝えました。
この事業は、子どもたちが自分の将来の夢について考えるきっかけにつなげてほしいと、小学5年生を対象に行われています。市内の小学校では、平成30年度からこのプロジェクトに参加しており、今年は初回以来の対面での実施となりました。
授業では、「ゲームの時間」でクラス全体と夢先生が協力して、仲間と目標を達成することを学んだ後、「トークの時間」で夢先生が自らの歩みを話し、夢を持つことの素晴らしさやそれに向かって努力する大切さなどが伝えられました。
夢先生の岡里さんは「夢や目標を言葉に出すと自分にも力が湧いてくるし、周りの人もサポートをしてくれるようになる。自分の決めたことに勇気を持って、周りへの感謝を忘れず努力を続けると必ず夢は叶います。最後まで諦めずに頑張ってください」と子どもたちにエールを贈りました。
そのほか、子どもたちが自分の夢を発表したり、夢先生と子どもたちがやり取りする「夢シート」にメッセージを書いたりなどをして授業で学んだことを振り返りました。
【夢先生】
・小林 弥生(こばやし やよい)さん
なでしこジャパンとして多くのタイトルを獲得された元サッカー日本代表選手。
2月15日に、上高野小学校と比地小学校を訪問。
・岡里 明美(おかざと あけみ)さん
日本人女性初のWリーグヘッドコーチとして活躍された元バスケットボール日本代表選手。
2月16日に、比地大小学校と下高瀬小学校を訪問。
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更新日:2024年03月07日