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トップ三豊市の行政情報ライブラリー粟島芸術家村 Artist in Residence 2012
 
2018年6月21日 更新
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粟島芸術家村 Artist in Residence 2012
芸術家のたまごたち
 平成22年9月に開村した粟島芸術家村。第4回目となる「粟島アーティスト・イン・レジデンス2012春」が始まります。4月から粟島に滞在する、若手芸術家3名が決定しました!!
 芸術家たちは、4月から4ヶ月の間粟島に滞在し、地域の文化や環境などからアイディアを得て創作活動を行い、新たな作品を制作していきます。また、芸術家たちは、創作活動だけでなく、その成果発表や地域の人々との交流プログラムも積極的に行います。
 粟島で新しい芸術の花を咲かせる3名をご紹介します!!
Nobuyuki Sugihara
 
 

杉原 信幸(すぎはら のぶゆき)

1980年4月2日 長野県生まれ
          長野県在住

2000年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻入学
2002年 一年間渡独 デュッセルドルフ芸術アカデミー
      A.R.ペンクの聴講生
2007年 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画専攻修了
2008年 早稲田大学 吉増剛造ゼミ聴講

【主な活動歴等】
2012年 「Jara Island International Baggat Art Exhibition」
      Jara島 韓国
2011年 「ストーンサークルフェスティバル」
      大山ふるさと資料館 青森
2011年 「会津・漆の芸術祭2011〜東北へのエール〜」
      二十間蔵 喜多方
2011年 「原始感覚美術祭 -Prayer in a lake-」企画と展示
      西丸震哉記念館・木崎湖畔 長野
2010年 「会津・漆の芸術祭」吉増剛造、山形淑華と参加
      末廣酒造・嘉永蔵 会津
2010年 「湖畔の原始感覚美術展」企画と展示を行なう
      西丸震哉記念館・木崎湖畔 長野
2009年 「歌籠り」
      山形淑華、詩人の吉増剛造をゲストに
      展示とマツリを行なう
      site 恵比寿
2008年 個展『丸石座』
      詩人の吉増剛造、山形淑華とマツリを行なう
      site 恵比寿
【レジデンスでの主な活動予定】
 
 石を拾い、運ぶ行為は祈りのような行為です。石の立つ姿は死者の立つ影のようであり、男根が大地に立つ、生の意志そのもののようです。そこには生と死の再生の祈りが籠められています。ストーンサークルはそんな祈りの集まった庭です。3.11を経た日本という島国が負った傷は深く、その海の鎮魂と再生のシンボルを作りたいと思います。
 今回初めて海の傍に暮らし、畏れと憧れを抱いていた海と向き合い、島に暮らす人々の生活に宿るイメージを島の人々とともに作ることで、島にとって大切な場所になるような空間を作りたいと思います。それは海の広場なのか、粟島に暮らす人々との出会いが、新たな素材のイメージを生み出すような制作を行いたいと思います。
 

   

  作品タイトル「蟹田ストーンサークル」
  山形淑華、縄文友の会と制作
  7700個の石、サメの骨、土器 最大直径50m
  2011年 撮影者:片山康夫
Yuichiro Tamura
 
 
 
田村 友一郎(たむら ゆういちろう)

1977年10月1日 富山県生まれ
           東京都在住

2003年 日本大学芸術学部写真学科卒業
2010年 東京藝術大学大学院映像研究科修了

【主な活動歴等】
2012年 MOTアニュアル展 東京都現代美術館
2012年 「靉嘔」展関連パフォーマンス「七つの丘の出来事」
      東京都現代美術館
2012年 招待作家プログラム「アートの課題」
      トーキョーワンダーサイト
2011年 文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞受賞
2010年 トーキョーワンダーサイト
      国内レジデントアーティスト(1年)
2010年 佐藤雅彦ディレクション
      「これも自分と認めざるをえない」展
      21_21 DESIGN SIGHT
【レジデンスでの主な活動予定】
 
 最近は「島」をキーワードとした制作活動をしています。最新の映像作品「夜明け前/Predawn」は、父島と福島をめぐるドキュメンタリーです。これは日本という国や形への興味から制作したもので、「日本」というものを考える時に、それ自体も大きな島であると言え、その構造を解き明かす作業をする上では、縮図ともいえる「島」は私にとって大きな関心事になってきています。
 また、アーティスト側からだけではなく、島民側からも与えていただくということも視野に入れた双方の交換に重きをおいた活動を目指したいと思っています。最終的なこのレジデンス期間中の成果物のひとつとしては、一本の映像作品に仕上げようと思っています。いま現在、興味をもっているのは、百々手祭の「弓」です。弓に関しては元々の興味があるので「弓」を巡る映像作品は制作したいと思っています。
 

   

  作品タイトル「カンチャンブリの光」
  英語:The Light of Kanchanaburi
  映像、写真 2012年
Hajime Mizutani
 
 
 
水谷 一(みずたに はじめ)

1976年7月3日 三重県生まれ
          神奈川県在住

2001年 多摩美術大学芸術学部絵画科油画専攻卒業
2003年 多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻修了

【主な活動歴等】
ドローイングを主軸に、映像やテキスト、展覧会企画等。

2012年 「40×40」 AKIBATAMABI21外壁(東京)
2011年 「DRAWING 一線を描くという営為」
      island MEDIUM(東京)
2011年 「所沢ビエンナーレ「引込線」2011」
      旧所沢市立第2学校給食センター(埼玉)
2011年 個展「私はいつもあなたの計画から外れています」
      旧浪岡町立王余魚沢小学校体育館(青森)
2011年 「暴力と宇宙」 island ATRIUM(千葉)
2010年 「VOCA2010新しい平面の作家たち」
      上野の森美術館(東京)
2009年 「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2009」 新潟県越後妻有地域
【レジデンスでの主な活動予定】
 
 支持体となる紙を、規則的な描画リズムで埋める鉛筆作品の制作を基盤とした、滞在、活動を考えています。紙は床に敷かれて制作され、寝かされたまま4cm程浮かされ展示される予定。表面には具体的な出来事が描かれるわけではありませんが、粟島にて描く事や眺める事そのものが具体的な出来事として感じられるものにするつもりです。
 この制作以外に何を行なうか、暮らしの中で考えたいと思っていますが、たとえば、日本の国土面積は377,914平方km、私の普段暮らす神奈川県が2,415,85平方km、そして粟島が3.68平方kmである事、或いは日本は島国だとか、地球は丸く青いらしい事、さっぱりピンと来ないこうした神話の実態に近付く事が出来ればと思っています。
 

   

  作品タイトル(手前)
  「私はいつもあなたの計画から外れています」
   鉛筆、紙(W272cm/D500cm)
    
  作品タイトル(奥)
  「自分が捕われているどんな檻からも逃れよ」
   スピーカー、ICレコーダー、音(6時間)
   2011年 場所:旧浪岡町立ち王余魚沢小学校体育館
       撮影者:狩野哲郎
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○粟島マップ完成!
○粟島Airトークショー

○2012春招へいアーティスト 水谷一ワークショップ 

  『よみがえる!粟島中学校図書室』 2012/6/9(土) 9:30〜・13:00〜

○2012春招へいアーティスト 杉原信幸ワークショップ

  『土器・土偶制作』 2012/6/16(土) 13:00〜 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
本文終わり
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