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2008年11月27日 更新
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11月27日(木)
生ごみプロジェクトの成果(笠田高校)
りっぱに育ったダイコンとハクサイ
 26日、笠田高校と三豊市が共同で実施する『生ごみリサイクル元気野菜作り』で育てた野菜の収穫が笠田高校中央農場で行われました。
収穫

 この日は“何も手を加えていない土壌”と“生ごみを混ぜた土壌”で、育てたダイコンとハクサイを収穫。“生ごみを混ぜた土壌”で収穫したダイコンは、生育が若干遅かったものの、たいへん大きくりっぱに育ちました。


 実験を担当した大西健太郎さん(3年)は「生ごみを混ぜた土壌の野菜には、微生物を活性化さす有機石灰しかやっていなかったので、害虫などの被害もあって心配しましたが、りっぱに育ってよかった。真夏の暑い中での、水やりや土つくりの耕うんなどたいへんでしたが結果が出てほっとしています。今回の結果をふまえて、来年以降も後輩にがんばってほしい。」と喜びを話してくれました。
 収穫後、実験を担当した生徒と市職員とで両方のダイコンを食べ比べて検証。試食の結果、「生ごみを混ぜた土壌で栽培したダイコンの方が甘みが強く、また、歯ごたえもしっかりしている」という意見が多数をしめました。
試食会
ほとんどの人が生ごみを混ぜた土壌で栽培したダイコンの方が甘みが強いとの意見
 また、1カ月前に収穫して常温で保存していた比較実験では、圧倒的に生ごみを混ぜた土壌で収穫された方がもとの形をとどめていました。

 右の写真のとおり“何も手を加えていない土壌”で化学肥料などを使って栽培したハクサイは、完全に液状化しています。

 それに対して“生ごみを混ぜた土壌”で栽培した方は、1カ月も経っているのに、まだまだみずみずしささえ残っています。
生ごみ土壌の方はまだまだみずみずしい
 指導した川崎博功講師は「一定の成果は得られたと思う。来年は、植える時期をずらしたり、EMぼかしを使ったり、また、家庭用のプランターでも実験し実用化に繋げたい。」と抱負を語りました。

 実験に参加した市長は「笠田高校と三豊市の初めての連携事業でしたが、最初の一歩を踏み出すのは勇気のいること。皆さんは生ごみから食べ物を作るという第一歩を踏み出せたと思います。今後、笠田高校がこのノウハウをもって全国に売り出せるようにがんばってほしい。」とねぎらいの言葉を述べました。
 現在、今回収穫したダイコンとハクサイは成分分析に出されています。その結果を検証した上で、来年は3月ごろから実験を開始します。
本文終わり
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