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2015年4月30日 更新
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獅子頭
丸岡さん宅の棚には、黄金獅子等の珍しい獅子頭が並んでいます。

 神仏の祭礼に登場する獅子頭の発祥は、応神天皇のころに中国から渡来し、奈良朝前期の伎楽面に由来すると言われています。
 讃岐の獅子頭は、あご、耳、取っ手など一部を除いて張子の手法によりつくられています。粘土や木の型に和紙を張り合わせ、型抜きをした後、胡粉や漆で素地をつくり、さまざまな装飾を施して完成となります。乾漆つくりのため軽量で丈夫なところが大きな特色です。
 讃岐獅子頭は、明治二年初代が創案し独特の技法を受け継ぎ、丸岡 光信さんが3代目で香川県伝統工芸士に認定されています。祭の「獅子舞」は目が左右に動くように、耳と口は、激しい動きに耐えられるように仕上げ、軽くて強固な作りと美しさをそなえています。
 毛はモンゴルの馬毛を使用し油抜きや赤・黄・黒・茶色に染めて1本づつ束ねて毛を植えつけさまざまな装飾を施して完成します。
右が型枠、左は型抜きした和紙の獅子頭です。
馬毛を赤色や黒色に染め眉毛の赤い丸い形(おまんじゅう)等に整え完成です。この獅子頭は「猫獅子」です。
 
 獅子頭の注文や修理は県内はもちろん、北海道から九州までの広い範囲からきます。すべて手作りのため1年位かかります。
 修理は、お祭りが終ると直に持って来ますが、その時には、「我が子が帰って来たような気持ちになりまりす。また、修理が終わってお渡しする時は元気で頑張れよ!という気持ちになります」とのことでした。
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