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2019年10月9日 更新
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三豊市詫間町民俗資料館・考古館★H30イベント報告★
〜星をみる会〜古代人と星・星座〜第1回
5月22日(火)に第1回「星をみる会〜古代人と星・星座〜」を開催しました。
館の前庭から夜空に広がる春の星座を小型望遠鏡で観察する予定でしたが、あいにくの曇天で星1つ見えず…。
館内にて館長から、月齢や、古代人が星周りを見て農耕を行っていたお話などを聞いているうちに、雲の隙間からお月様が奇跡的に顔を出しました。
短い時間でしたが、月のクレーターを観察することができ、「月の表面は灰色なんやな」「ボコボコしてる」とレンズ越しに見る美しい月に思いを馳せました。(参加者6名 注:月面画像は過年度撮影のものです。)
〜昔の道具でミニ農業体験をしよう〜第1回「定規を使って田植えをしよう」
6月9日(土)に〜昔の道具でミニ農業体験をしよう〜「定規を使って田植えをしよう」を開催しました。
山風が心地よい三野の田んぼで、幼児から小学生、大人までが裸足になって田植えをしました。
苗とりでは、苗代から苗を細かくむしり、ワラでぐるりと束ねて苗束にしました。
苗うちでは、苗束を水田に大きく投げ入れました。
田植えでは、“田植え定規”を使って、小さい子から大きい子まで一列になって田植えをし、「足が泥に沈む!」「まっすぐ植えるのはむずかしい」などの声が聞こえました。
最後には苗の本数の違いが、その後の成長にどう影響するかという理科の観察のような試みも行い、子供たちも稲の成長が待ちきれない様子でした。
梅雨の晴れ間にご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。(参加者15人)
〜昔の道具でミニ農業体験をしよう〜第2回「なつかしい塩づくり体験」&「紫雲出山遺跡から詫間の発展をみる」
6月16・17日に〜昔の道具でミニ農業体験をしよう〜第2回「なつかしい塩づくり体験」「紫雲出山遺跡から詫間の発展をみる」を開催しました。
「にんぎょいたくま」という詫間町の音楽を楽しむイベントに合わせて、海水をミニ土器で煮詰めて塩ができる過程を来館者の方に見ていただきました。17日には、紫雲出山遺跡から出土した土器や石器について説明会も行いました。また、両日とも、荘内七浦生活塾さんによる綿くり体験が民俗資料館内で催されました。(参加者39人)
〜星をみる会〜古代人と星・星座〜第2・3回
7月20日(金)・8月17日(金)に第2・3回「星をみる会〜古代人と星・星座〜」を開催しました。
両日ともお天気に恵まれ、小型望遠鏡を複数台使って土星、木星、火星をはじめ様々な夏の星を観察しました。
「土星の輪っかが見えた!」「火星も木星と同じ位の大きさに見える!やっぱり地球から近いのかな」など、本や図鑑から得た星の知識を、望遠鏡を通して目の当たりにすると、大人も子どもも大変な感動があったようでした。
夜間にご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。(参加者:両日合計18名)
〜チャレンジ体験教室〜第2回「ケーキづくり」
7月21日(土)に「ケーキづくり」を開催しました。
子どもたちに気軽に手作りの楽しさを味わってもらうため、講師の方をお招きし、ホットケーキミックスやサラダ油などを使った「型抜きクッキー」を作りました。
難しい行程は一切なく、おはしで材料をぐるぐるまぜて、手で一つに丸め、ラップで挟んで平らに伸ばし、型を抜いて焼くと完成!
最後のラッピングにも手を抜かない真剣な子どもたちの様子が大変微笑ましかったです。
夏休みのはじまりにご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。(参加者:13名)
〜チャレンジ体験教室〜第3回「埋もれた石や土からのメッセージ・ミニ土器づくり」
7月21日(土)に「埋もれた石や土からのメッセージ・ミニ土器づくり」を開催しました。
はじめに館内の土器や石器を見学し、その後、粘土をこねて思い思いの土器や置物を作りました。
「なかなか思い通りの形にならない」「すぐ土が乾いてしまう」など、作っては壊し作っては壊し…一筋縄ではいかない土器づくりの奥深さにハマってしまったのは、意外にも子どもよりも大人の方が多かったようです。
一見同じように見える土器や石器ですが、先人たちも失敗や工夫を重ねて作っていたことを少しでも感じていただけたら幸いです。
夏休みのはじまりにご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。(参加者:12名)
〜チャレンジ体験教室〜第4回「手打ちうどん教室」
7月28日(土)に「手打ちうどん教室」を開催しました。
「3食うどんでもあきない」と言われるさぬき人ですが、実際うどんを打ったことがあるという人は稀です。
講師指導の下、大きなボールに入った中力粉と塩水を両手で捏ね、ハンドボールくらいの塊になったらビニール袋に入れ、足で踏んでコシをつけ、めん棒で平らに伸ばして折りたたみ、細く切って完成です。
麺の半分は館庭で茹でてその場でいただき、残り半分はお土産用に持ち帰りました。
参加者からは「お店の味と同じや!」「自分で簡単にうどんが打てるなんて知らんかった」などの声が聞こえました。
台風前の蒸し暑い中ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。(参加者:31名)
〜チャレンジ体験教室〜第6回「ミニ鬼瓦づくり」
8月4日(土)に「ミニ鬼瓦づくり」を開催しました。
鬼瓦とは、日本家屋の屋根の両端にある鬼の顔の形をした瓦です。家内にふりかかる災いや悪事を追い払ってくれるよう願いが込められています。
参加者は、まず、粘土を木型に押し込めて瓦の形を抜き取り、そこにツノやキバ、ギョロ目などのパーツを取り付け、恐ろしい形相の鬼の面を作りました。他にもテレビのキャラクターや器など思い思いの作品を作る方もいました。
作品は市指定有形文化財である粟島のだるま窯で秋に焼き上げます。
歴史ある窯で焼かれた作品の完成を、どうぞ楽しみにお待ちください。(参加者:18名)
〜チャレンジ体験教室〜第7回「資料から考える 戦争中の人々のくらし」
8月4日(土)に「資料から考える 戦争中の人々のくらし」を開催しました。
当館がある三豊市詫間町は、半島と島々に囲まれた波穏やかな天然の良港を持つことから、戦争中に詫間海軍航空隊が置かれました。
戦況の悪化と共に、ここから若い命が神風特攻隊として飛び立っていったという悲しい歴史もあります。
館内の戦争資料コーナーにはこれら航空隊や、戦時中のくらしを物語る戦争資料が展示されています。
この日は語り部の方から当時の様子や、特攻隊で亡くなった地元の若者についてお話を伺い、参加者からは「親や祖父母世代から聞かされて、戦争について知っているつもりだったが、まだまだ知らないことがあると気付かされた」「詫間海軍航空隊について地元の人でも知っている人は少ないのではないか。もっとたくさんの人に知ってほしい」といった感想が聞かれ、戦争の記憶の風化について改めて考えさせられるひとときとなりました。
お忙しい中ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。(参加者:8名)
〜チャレンジ体験教室〜「民具写生会」
三豊市の昭和のはじめ頃まで使われていた古い生活用具である民具に関心をもってもらい、先人の知恵や歴史文化について学ぶ機会として、例年、子どもたちを対象にした「民具写生会」を開催しています。
夏休み期間中の開館日なら、いつでもいつまでも(閉館時間までですが)、どの民具を描いてくださってOKという写生会。
本人が満足するまで自由にじっくり民具を描いていただきました。
作品はすべて秋に審査と展示を行い、参加者全員にすてきな参加賞があります。また、特別賞・入賞者には賞状と記念品があります。
描くことで細部までよく観察できるので、昔の道具の頑丈さや作り手の工夫、使い手の思いなどを感じることができたのではないでしょうか。
酷暑の中当館に足を運んでくださった皆様、誠にありがとうございました。
〜昔の道具でミニ農業体験をしよう〜第3回「鎌で稲刈り そして はざ(はで)かけをしよう」
10月14日(日)に「鎌で稲刈り そして はざ(はで)かけをしよう」を開催しました。
一見静かに見える田んぼですが、夏には雑草がしげり、秋にはスズメがおし寄せるなど、季節がめぐるたびに色々なことがありました。
その丹精込めた稲を、参加者の方が一株ずつ丁寧に鎌で刈りとってくれました。はじめはおそるおそるでしたが、すぐに慣れてテンポよく刈り取ることができました。
鎌のザクッとした感覚や、干した稲の輝きなど、日本人ならではの郷愁を感じたのではないでしょうか。
秋の行事が多い中、ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。(参加者:12名)
〜粟島達磨窯(あわしまだるまがま)修復〜
10月28日(日) に市指定有形文化財の粟島達磨窯の修復を行いました。達磨窯とはその名のとおり、「だるま」のようにこんもり丸い窯で、瓦産業が盛んだった粟島の歴史を物語るものです。
例年、文化財保護協会詫間支部や詫間中学校、そして夏の「ミニ鬼瓦づくり」に参加してくださった方と一緒に修復・焼成作業を行い、文化財の保存・活用に努めています。
ワラと水で練った土をコテで窯に塗りつけ、中に鬼瓦を並べ、薪や木皮をくべながら、火を焚きました。その後火入れ部分も土を塗って蓋をし、2週間後に窯出しをしました。
おかげさまで今年も黒く美しい鬼瓦が焼きあがりました。
はるばる定期船に乗り、ご参加いただきました皆様、まことにありがとうございました。
(参加者:27人)
〜紫雲出山で古代のくらしを体験しよう〜
11月11日(日) に「古代のくらし体験」を紫雲出山(しゅうでやま)で開催しました。紫雲出山は荘内半島の先端にある見晴らしがよい山で、弥生時代の遺跡が発見されたことをきっかけに、学術的にも有名になりました。考古館では、紫雲出山遺跡から出土した土器や石器をたくさん展示していることから、例年、ここで火おこしや豆炒り、弓矢、竹細工などの体験を行っています。
今年も、たくさんのご家族の参加があり、復元住居でかくれんぼをしたり、何度も弓矢の的当てに挑戦したり、昼食には古代米のおにぎりや雑炊、焼き芋でお腹がいっぱいになり、大満足な一日となりました。
朝早くから山道を登り、ご参加してくださった皆様、まことにありがとうございました。
(参加者:62名)
〜昔の道具でミニ農業体験をしよう〜こぎはし・千歯こぎ・足踏み脱穀機で稲の脱穀・唐箕で選別体験〜第4回
11月4日(日) に予定していた「稲の脱穀(だっこく)・唐箕(とうみ)で選別体験」を、これまでの昔のくらし体験の中で合わせて行いました。
脱穀体験では、時代の異なる脱穀方法を試してみて、道具の進化で農作業にかける時間と労力がぐっと減ったことを実感しました。
唐箕体験では、把手を回すと丸い箱の中で風がおき、細かいワラやチリだけが外に吹き出され、実だけきれいに分けられて出てくるようすに歓声が上がりました。中がどんな仕組みになっているのか知りたくて、把手を回しながら中をのぞきこむ子どもたちの姿が印象的でした。
民具を実際に使っていただくことで、五感を通じて民具の良さや昔の人の知恵を感じていただき、若い皆さんの記憶の中にも民具が動く姿をとどめることができたと思います。
ご参加いただきました皆様誠にありがとうございました。
〜昔の道具でミニ農業体験をしよう〜杵と石臼で餅つきをしよう〜第5回
12月1日(土)に「杵(きね)と石臼(いしうす)で餅つきをしよう」を開催しました。市内でも早いタイミングでの餅つきということで、嬉しいことにたくさんのご家族にお集まりいただきました。
館のかまどで、もち米を蒸し、大・中・小3種類ある杵で大人も子供も代わるがわる餅をつきました。
ついたお餅は餡入りと餡なし両方まるめ、できたてのやわらかいお餅を皆ニコニコ顔でいただきました。お土産用にも一生懸命まるめました。
はじめは杵の重さでフラフラだった小さな子も、何度もつくたびにしっかり腰を入れて餅をつくことができていて、大変たくましかったです。
休日に朝早くからご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。
(参加者:22名)
〜昔の道具でミニ農業体験をしよう〜お好みの注連縄(しめなわ)をつくろう〜第6回
12月22日(土)に「お好みの注連縄(しめなわ)をつくろう」を開催しました。お正月飾りとしてスーパーやホームセンターなどで売られているしめなわですが、元々は神聖な場所や魔除けをあらわしたもので、祭りの前などに男性が集まって作る様子などが見られました。今でも神社や地域で崇められている岩や木に、太くて大きなしめなわがつけられています。
当館では、毎年、秋に収穫した稲のワラを使ってしめなわをつくっています。手と足を上手につかってワラをねじって束ね、最後にウラジロ、紙垂(しで:四角くヒラヒラした紙)、橙(だいだい)、お正月らしい干支などのピックを差して完成です。
完成したしめなわは、考古館と民俗資料館の玄関に一つずつ掲げてあります。「昔の暮らし体験学習」で小学生にもぜひ見ていただきたいので、しばらくの間はこのまま吊っておく予定です。
寒い中ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。
(参加者:17名)
〜もういちど小学生!〜「館長による昔のくらし体験講座」
H31年3月10日(日)に、「館長による昔のくらし体験講座」を開催しました。これは開館35周年記念イベント「みとよむかし探偵社」の関連講座で、ふだん小学3年生社会科「昔のくらし体験学習」向けに実際に行っている、火おこしや豆炒り、石うす、縄ないなどを体験していただきました。
当館の「昔のくらし体験」の魅力は、たくさんの民具を体験できるということはもちろん、かまどで炊いた熱々のおむすびが食べられるということ、そして、館長の民具の紹介にあります。臨場感&迫力たっぷりの館長の語り口を期待して、ありがたいことに市内外からたくさんの小学生たちが遠足などで当館を訪れてくれています。また、本日の講座に参加してくれた子どもたちの中には、すでに学校の課外授業で来館し「楽しかったからもう一度昔の道具を体験したい!」ということでお家の人と一緒に来てくれた子も多く見られました。
家族で体験してみた昔の道具はいかがだったでしょうか。意外と激しい炎や煙の勢い、香ばしいきなこの香りなど、現代では滅多にできない貴重な体験だったのではないでしょうか。
雨の中ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。
(参加者:16名)
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