四国八十八ヶ所霊場第71番札所 弥谷寺 |
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死者の霊魂が行く山といわれる弥谷山にある弥谷寺は、一般に「いやだにさん」と呼ばれ親しまれています。天平年間に行基が開山し、弘法大師が幼年期に修行を積んだ「獅子窟」や、賽の河原、五輪塔などが残されています。 また、岩という岩に弘法大師が仏像を刻んだといわれ、県の史跡に指定されている磨崖佛も残されています。
場所:三野町大見乙71
アクセス:【お車などで】 三豊鳥坂インターから約10分、 さぬき豊中インターから約20分。 駐車場から本堂まで、徒歩約15〜20分。
【コミュニティバス】 JR詫間駅から「詫間三野線」「三野線」で、 JRみの駅から「三野線」で、 『ふれあいパークみの』下車、 本堂まで、徒歩約15〜20分。
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寺号は「剣五山千手院弥谷寺」 |
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天平年間、行基が「弥陀」「釈迦」のニ仏を安置したのが始まりといわれています |
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