7月13日(月) |
正しい知識と断る勇気を持つ!(薬物乱用防止教室) |
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▲専門官が薬物乱用の危険性を説明 |
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▲危険ドラッグは「毒物」! |
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7月1日、仁尾中学校で厚生労働省四国厚生支局麻薬取締部の指定薬物専門官による薬物乱用防止教室が行われました。 同教室では、覚せい剤や大麻などの薬物が人体に与える影響を、写真や動画を交えて分かりやすく説明。さらに、危険ドラッグは成分が不明なものが多く、使うと何が起こるか分からない。毒性が非常に強いものもあり、一度使っただけで死に至ったケースがあることなど、使用の危険性を訴えました。 また専門官は「まずは薬物の危険性を理解し、正しい知識を持って下さい。誰かに使用を勧められても”自分は薬はやらない”ときっぱりと断ること。もし断れない場合は逃げて下さい。逃げることも勇気です。もし困ったことがあったら、すぐに先生や親に相談して下さい」と、薬物の乱用を防止するポイントを分かりやすく説明しました。 この日参加した全校生約180名は、専門官の話に真剣に耳を傾け、薬物の危険性について理解を深めていました。 |
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