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2015年3月10日 更新
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3月10日(火)
マーガレットの「白い杖」で視覚障がい者への理解を
 視覚障がい者が積極的に社会参加できる環境づくりを目指して活動を行っている丸亀市視覚障がい者福祉協会から、2月20日、視覚障がい者に対する理解を深めるための啓発絵本「白い杖」が寄贈されました。
丸亀市視覚障がい者福祉協会の藤田正志会長と発案者の三宅育美さんから絵本をいただきました
▲丸亀市視覚障がい者福祉協会の藤田正志会長と発案者の三宅育美さんから絵本をいただきました
視覚障がい者の現状について、体験に基づいたお話も聞けました
▲視覚障がい者の現状について、体験に基づいたお話も聞けました
 近年、視覚障がい者の社会参加に必要不可欠な「安全歩行」が難しくなっています。点字誘導ブロックの上に物を置いたり、ブロックをまたいで車を駐車したり、白い杖を持っていても健常者がすれ違いざまにぶつかるなど、こういった歩行時のトラブルは、視覚障がい者が自ら回避することは難しく、健常者の協力がなければ安心して歩くことはできません。
 そこで、詫間町在住の三宅育美さんが「この状況を広く知ってもらうために、何かいい方法はないか」と、旧知の仲である同じ詫間町在住の松田悦子さんに相談し、松田さんが絵と文章を手掛けてできあがったのがこの絵本です。
 三宅さんは「白い杖の意味さえ知らない人が多い。人とぶつかりそうになったり、駅のホームから落ちそうになったり、視覚障がい者にとっては命にかかわること。でも、啓発のチラシを配ってもすぐに捨てられてしまうし、何か活動をしたいと思っても、いい案が浮かばなかった。多くの皆さんがこの絵本を見て、少しでも視覚障がい者のことを知ってくれたらうれしい」と話してくれました。
 内容は、モグラのクロスケが仲良しのウサギのピーコちゃんに会うために町に来たものの、目が見えずあちこちに体をぶつけて泣いていると、おばさんウサギがマーガレットの花をいっぱいくっつけた「白い杖」を作ってくれ、それを持っていると町のみんなが助けてくれて、クロスケは無事にピーコちゃんに会うことができたというものです。 
 藤田会長は「小学校に配布して、ぜひ子どもたちに読んでほしい。そして、子どもたちが家に帰って家族に話し、大人も視覚障がい者に対する理解を深めていただきたい」と話してくれました。



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