文字サイズ変更 標準フォントサイズ 大きいフォントサイズ 最大フォントサイズ
サイト内検索
検索
サイトの現在位置
トップ市長室より市長のちょっといい話市長のちょっといい話 No.169(H28.1.28)
 
2016年2月8日 更新
印刷用ページを開く
市長のちょっといい話 No.169(H28.1.28)
『 現場で地道に 』
市長のちょっといい話
 まず、今回のいい話とは関係のない、ちょっといい話から始めます。
 出張帰りの岡山駅で、新幹線のぞみを降りようと出口で並んでいたら、私の前の前にいた50歳過ぎの無骨な感じの男性が、私の前にいたおばあさんの引っ張っていたスーツケースを、「降ろします」と持ち上げてホームに置き、おばあさんの降りるのを待って立ち去りました。
 三豊に帰るまで心が笑顔になりました。日本はいい国だと思える風景でしたね。
 
 
 さて、浦島太郎、桃太郎、金太郎。

 この「三太郎」と言えば、昔話でおなじみのヒーローたちですが、最近では、個性的なキャラクターの三太郎が、次々と物語を展開していく、あのCMを思い浮かべてしまいますね。
 CM総合研究所が昨年12月に発表した好感度ランキングでは、8年連続1位だったソフトバンクの白い犬と家族のCMを抑え、「三太郎」のauが初の1位を獲得しました。
 auの広告戦略は、ゴール(目的)が「auを好きになってもらうこと」。
 基本戦略は「シンプルであること」。
 あとは「笑・笑・笑・これだけ」、だそうです。
 実に、単純明快な素晴らしいコンセプトです。
 
 先日、東京・大田花卉市場に、市の花マーガレットをはじめとした三豊の花のトップセールスに、生産者のみなさんと一緒に行ってきました。当日の朝は大雪となりましたが、セリ場は変わりなく熱気ムンムンでした。
みとよHOTほっとNEWSの記事へ
 そんな中、セリが始まる前に大勢の仲買の方々に向け、三豊市のマーガレットをPRするのですが、まず三豊市がどこにあって、どんな所かということを、短時間で、それもシンプルに、記憶に残るように説明する必要があります。
 
 できるだけ、「みとよ」という言葉を繰り返し言って、「三豊」の字と音とを一致してもらうよう努めました。まだまだ、東京ではこの字の読み方が大変なのです。
 次に、三豊の漢字を記憶してもらうために、三つの豊かさを創作して訴えました。今回は「三つの温泉、三つのゴルフ場、八十八ヶ寺の三つのお寺がある、まさに心癒される三豊市です」と訴えました。これには、笑いとざわめきをいただきました。
 それから、日本一のマーガレットやラナンキュラスなどを売り込みましたので、届いたと思います。
▲熱気あふれるセリ場でのPRです

▲東京で日本一のマーガレットを売るぞ!

 マーガレットは、落ちない花として受験生にも人気が高く、早朝からすでに売切れ寸前でした。三豊から販促のために持って行った1,000本の花もアッという間になくなりました。
 「三豊、三豊」と言いながら、広い市場の中を生産者のみなさんとハッピを着て歩き回りました。
 
 年間を通して霜の降らない、無霜地方の荘内半島で生産されたマーガレットは、質・量ともに日本一です。三豊の花は、我々も自信を持ってセールスできます。
 東京の方にとって、三豊市の知名度はまだまだですが、マーガレットをきっかけに三豊市のことを知ってもらう、また、三豊市を知って三豊のマーガレットを知ってもらう。こうした発信の場を地道に重ねることが今後も大切だと思います。
 生産者のみなさん、大雪の中、ご苦労さまでした。
 全国へ三豊を強力に発信することと同時に、市民のみなさまに行政や市民活動をお知らせすること、つまり広報は最も重要なことです。
 いろいろな機会や手段で、市民のみなさまに広報していますが、毎月各世帯に配布される「広報みとよ」は、最強の情報伝達手段です。
 その「広報みとよ」が、なんと、1月14日、香川県広報コンクールの広報紙部門において、最優秀賞を受賞しました。
 県で優勝したくらいで騒いではいけないと思われるかもしれませんが、市発足以来10年間で、6回獲得しています。そのうち、さらに3年連続で全国入賞を果たしています。写真部門では、全国コンクールで1度、準優勝しました。
 なかなかの実力なのです。
▲最優秀賞に選ばれた広報みとよ8月号
 
 受賞した作品は、戦後70年に平和特集をした8月号でした。
 毎月、視点を変えた特集に担当職員は汗を流しているのですが、とくにこの8月号は、戦争の悲惨さと平和の尊さをテーマにして、早くから構想を練って取材を重ねた、気合の入った特集でした。
 そしてさらに、紙面構成も素晴らしいのですが、私は何より日々の取材力の方を評価しています。市民のみなさまの現場にどれだけ足を運んだか、それが結局、紙面ににじみ出てきますから。

 三豊市では広報紙だけでなく、市のHPやFacebookを活用したICTでの情報発信にも力を入れています。
▲Facebookでの情報発信です。ひとりかご屋のmachiある記
 「いいね」よろしくお願いします。
 YouTubeやFacebookなど、スピード感のある発信方法がどんどん活用される時代になりました。使い方によっては、絶大な影響力が潜んでいます。それらをうまく使った新しいやり方に地道に挑戦することが、今後、さらに三豊を知っていただくカギになりそうです。

 三太郎の浦島太郎は、ここ三豊市が本拠地です。
 なにしろ、荘内半島の地名も浦島太郎にちなんだものですし、浦島太郎そのものが実在するのも三豊市です。
 三太郎のCMに負けない気概で、あらゆる素材を使って、シンプルに楽しく、三豊市を押し出して、好感度向上に努めていきます。 

 ゴールは「三豊を好きになってもらう」こと。
 次の戦略に挑戦です。
 みなさんも一緒によろしくお願いします。

 
 
▲三豊には本物の浦島太郎がいます。
 



 
本文終わり
ページのトップへ
総務部 秘書課
〒767-8585 香川県三豊市高瀬町下勝間2373番地1
Tel: 0875-73-3001  Fax: 0875-73-3030
E-Mail: こちらから